File105B を開きます。

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背景写真との合成を行います。

ワークビューを大きくして、操作しやすくします。
ワクをドラッグしてサイズを変更します。
750 x 500 とします。

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サブフォルダ
photo.jpg


ドラッグ&ドロップ

photo.jpg

ワークビューの背景部分へ



編集メニュー / カメラと背景を合わせる

作業用カメラとなります。
ツール表示が変わります。

6つの基準点でカメラを背景に合わせます。

マーカーで表す各基準点の位置は、距離と方向が正確に測定されている必要があります。

ここでは、敷地面にある白線の外側の角4点と高さ方向として柵上の2点を利用します。

座標値を入力して3Dモデル上のマーカーを正確に設定します。

左手前のマーカーをクリックして選択

座標を入力 ( 0 , 0 , 0 )

基礎の底辺上の建物の原点で白線の左手前の角に対応します。


3Dモデル上のマーカーをクリックして選択

座標を入力 ( 14550 , 0 , 0 )

白線の右手前の角に対応します。


3Dモデル上のマーカーをクリックして選択

座標を入力 ( 0 , 5250 , 0 )

白線の左奥の角に対応します。


3Dモデル上のマーカーをクリックして選択

座標を入力 ( 14550 , 5250 , 0 )

白線の右奥の角に対応します。



3Dモデル上のマーカーをクリックして選択

座標を入力 ( 0 , 5250 , 850 )

左奥の柵上の点に対応します。


3Dモデル上のマーカーをクリックして選択

座標を入力 ( 14550 , 5250 , 850 )

右奥の柵上の点に対応します。

ボタンをクリック
3Dモデル上のマーカーが消えます。

背景画像上のマーカーをクリックして選択

ドラッグして白線左手前の外側の角に合わせます。

微調整は上下左右の矢印キーで行います。


座標は左上からのピクセル数です。

正しい位置になっているか確認します。


背景画像上のマーカーをクリックして選択

ドラッグして白線右手前の外側の角に合わせます。
微調整は上下左右の矢印キーで行います。

正しい位置になっているか座標を確認します。


背景画像上のマーカーをクリックして選択

ドラッグして白線左奥の角に合わせます。
微調整は上下左右の矢印キーで行います。

正しい位置になっているか座標を確認します。


背景画像上のマーカーをクリックして選択

ドラッグして白線右奥の角に合わせます。
微調整は上下左右の矢印キーで行います。

正しい位置になっているか座標を確認します。


背景画像上のマーカーをクリックして選択

ドラッグして左奥の柵の上部に合わせます。
微調整は上下左右の矢印キーで行います。

正しい位置になっているか座標を確認します。


背景画像上のマーカーをクリックして選択

ドラッグして右奥の柵の上部に合わせます。
微調整は上下左右の矢印キーで行います。

正しい位置になっているか座標を確認します。




背景画像上のマーカー設定ができました。



ボタンをクリック
3Dモデル上のマーカーが表示されます。


ボタンをクリック

カメラの調整が実行されます。

この後は、背景画像上のマーカーで微調整を行うとリアルタイムに結果が追従します。


ボタンをクリック

作業用カメラでの調整結果を元のカメラに適用して終了します。



作成メニュー / 地面



地面が作成されます。



ヘルプメニュー / インターネット ライブラリ



ドラッグ&ドロップ

A2 前景 ShadowOnly を 地面に



地面が消え影だけが表示されます。


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