フレームをビデオへ変換
連続したフレーム画像をムービーファイルに変換します。

ムービーカメラで出力ファイルに画像形式を選ぶと、レンダリング結果は連続したフレーム画像となり、
フォルダの中に、ファイル名#連続番号 として保存されています。
この機能で、開始フレームのファイル名と最終フレームを指定してムービーファイルに変換します。

最初のフレームを選択します。 通常は ファイル名#0 です。

最終フレームを選択します。
デフォルトではフォルダ内の最終フレームが選択されます。
4つまでレーム画像のグループを指定できます。
他のフォルダにある別のアニメーションにも継続できます。
アニメーション作成時のフレームレートがデフォルトとなります。
AVI を選んだ場合に限り codec を選びます。 WMV の場合には意味がありません。
アニメーションの状況や使っている色彩によりどの圧縮方式が最も適しているかは一概に判断できません。
IndeoR video 5.10 がよく使われています。 次によく使われているのは Cinepack Codec by Radius です。
Microsoft Video 1 は256色なので選びません。
ポイントすると選ばれている圧縮方式が表示されます。
クリック後には Windows のデフォルトの圧縮方式が表示されます。
保存先は環境設定のムービーの保存フォルダとなります。
保存ファイル形式です。 WMV または AVI を選びます。
クリックして変換を実行します。

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