オブジェクトをマルチメディア ライブラリへ保存します。
オブジェクトを選択してから保存を実行します。
データファイル ( *.ajf ) で保存されます。
デフォルトの保存先はマイ ライブラリになります。
サブフォルダを作成しその中に保存することを推奨します。
保存前に次の準備を行います。
- 視認しやすいメインオブジェクトの下に階層化します。
- 不要なコントロールは整理します。 ( データ階層のコンテキストメニュー 位置と回転と大きさの正規化 )
- 不要な階層は整理します。 ( データ階層のコンテキストメニュー 下位の階層を取込む )
- すべての階層について元のファイル名を消します。 ( オブジェクトプロパティ )
- スムージングの状態を確認します。 ( オブジェクトプロパティで )
- メインオブジェクトの中心を設定します。 ( 編集メニュー オブジェクトの中心を設定 )
中心がドラッグ&ドロップ時の配置基準となります。
設定しない場合は、貼付面の中央が配置基準となり、配置後には、そこがオブジェクトの中心となります。
- メインオブジェクトのドロップ時の姿勢を決めます。 ( 編集メニュー ドロップ時の貼付方向の設定 )
保存後にサムネイルを変更します。
- ファイルメニューから新規作成を選びます。
- カメラの視野角を30度とします。
- 保存したオブジェクトをマイ ライブラリからワークビューへドラッグ&ドロップします。
- カメラを移動してワークビューで好みの表示を得ます。
- マルチメディア ライブラリで右クリックしてコンテキストメニューからサムネイルの作成を選びます。
- 全体ボタンをクリックします。
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