マルチメディア ライブラリ 一覧

◆ 材質とテクスチャー ◆

ワークビューでオブジェクトにドラッグ&ドロップして使います。
そのオブジェクトの色やテクスチャーを支配している上位の階層へ自動的に適用されます。
Shiftキーを押しながらドラッグ&ドロップするか、右クリックのコンテクストメニューの 選択したオブジェクトに適用 では、そのオブジェクト自体への適用となります。

01 背景

ワークビューの背景にドラッグ&ドロップして使います。
反射するオブジェクトには、仮想的に映り込みます。

01 背景α

雲の画像とは独立して、空の色を調整できます。

02 前景

ワークビューにドラッグ&ドロップして使います。背景の霧タブ、または、カメラの文字タブや前景タブとなります。
前景やロゴ画像を差し換えるには、多目的コントローラへドラッグ&ドロップします。

03 基本素材

反射材質は縦長のサムネイルです。

04 自然素材

05 パターン

11 カーテン生地

12 カーペット

13 壁紙

14 板材

15 タイルとブロック

16 コンクリート

17 ガラスとメタル

18 石材

19 屋根材

20 地面と水面

21 カーテンウォール

ビルが単純な直方体などの場合は、編集メニューの ポリゴンを選択して分離する で上面を分離し、直方体の側面だけに適用します。


◆ 02 光源ライブラリ ◆

ワークビューの天井や壁や床面などにドラッグ&ドロップして使います。 照明器具の形状オブジェクト内に、光源を持っています。

01 単光源

02 スポットライト

首振りタイプのものは、取付金具上で本体だけを回転して使用できます。

03 シーリングライト

光源は白色光と暖色光の2種類に調整してあり、ワークビューへ配置後に、多目的コントローラでさらに調整することもできます。

04 壁付照明

05 フロアライト

06 外灯

夜景用です


◆ ポリゴン オブジェクト ◆

ドラッグ&ドロップした時に、オブジェクトは貼付面に対して事前に指定された方向を向きます。
また、そのオブジェクトに設定されている中心が配置基準となります。

01 基本図形

多目的コントローラで寸法入力ができます。

02 照明器具

形状としての照明器具です。オブジェクト内に光源は持っていません。

03 カーテン

04 絵画

05 家電

06 ソファー

07 テーブルとダイニング

08 イス

09 デスク

10 収納

11 ベッド

12 設備

13 店舗

14 植物と外構

15 自動車

15 乗用車

16 周辺


◆ 05 バーチャルオブジェクト ◆

バーチャルオブジェクトは、完全透明な板にアルファチャンネル画像をマッピングし 、画像データを立体的に利用します。
カメラの動きに合わせて、自動的に回転し、いつでもカメラの方向を向きます。また、影は光源の反対方向に仮想的に投影されます。
バーチャルオブジェクトの大きさを変えたい時は、大きさ変更を利用するか、多目的コントローラでサイズを入力します。
別の画像に差し換えるには、多目的コントローラへドラッグ&ドロップします。

01 樹木

02 低木

03 草花

04 人型

05 人物

06 表面オブジェクト

ワークビューで壁面にドラッグ&ドロップして貼り付けます。画像に合わせた板状のオブジェクトで、カメラ方向への自動的な回転はしません。

07 周辺建物


◆ ムービー用途 ◆

01 スクロール背景

カメラの左右の動きに自動追従します。

02 円柱背景

03 球状背景

04 ムービーカメラ

ワークビューまたは配置アシスタントにドラッグ&ドロップして使います。アニメーションの長さは8秒です。ドロップ後にアニメーションディレクターで、長さを変更することもできます。現在表示しているモデルの大きさを判別して、最適な位置にカメラを自動配置します。大きな地面などは、データ階層のコンテクストメニューを利用して、いったん隠しておいてから、カメラをドラッグ&ドロップします。

05 回転

06 振動

07ミュージック

ムービーカメラを選択してから、ワークビューにドラッグ&ドロップして使います



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